ポリシー
<用意するもの>
・ブロック(1辺3cmの立方体、100均)…ダイソーの工作材料っていうカテゴリーにある模様。大きめの店舗だと、ある模様です。「黄色いネットに入った木製のブロックみたいなヤツ」で通じるかも。
6つで100円。大きめのダイソーだったら置いていることがあります。
一番左のバージョンは病院のものです。家のものは病院のものより表面が粗く、病院よりも若干易しい。
写真はサイコロになってますが、当初はただ積むのも苦労してました。レベルがあがると飽きるので、
サイコロにして数字を揃えるようにしています。左の写真は、21個積んでます。ホームページ掲載用です!
このメニューは、ボトックスの効果が弱くなってくると難しくなるので、バロメーターともなってます。
効果が薄れてくると、手がうまく開かなくなるんです。
私はバロメーターでもあるため、固定メニューで毎日やります。ぜひやっていただきたいメニューです。
ダイソーの回し者ではありませんが、非常にありがたいお店ですね。ヘタすると長居してしまいます。
病院にお願いして、病院と同じものを購入するといったような考えは、ポリシーに反します。
病院のブロック
私が実際にやっているやっているリハビリメニューを紹介します。オリジナルのものが多いので、
皆さんにとって必ずしも有効かどうかはわかりませんが、参考になれば幸いです。
ブログ(アメブロ)と重複するメニューが多々ありますが、こちらではできるだけ具体的にご説明します。
数が多いので、いくつかオリジナルメニューを紹介します。
①原則、ツールは100円均一。本来の用途は無視して良し‼
↑病院で使う「医療用」とか「医療機器」っていうのは、それだけで高いんです。自宅リハには不要。
②1日のリハビリは1時間前後。その代わり、できるだけ毎日やること。仕事が休みの日は、できれば2時間。生活のリズムを作ることが大切
仕事が忙しい時はできない日もありますが、そういう時は30分で済ませます。
③難しいメニューでも、できるようになるまで続ける。
④簡単すぎるようになってしまったメニューはやめる。いくつかのメニューを組み合わせ、1時間のメニュー構成を考えます。
⑤一番のリハビリは、日常生活で使うこと。
⑥難しいメニュでも、達成できれば嬉しいものです。とにかくリハビリを楽しむことが、継続の秘訣です。
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③ブロック積み(大)
<用意するもの>
・両手が入る部分、のぞき窓を切り取ったダンボール
・鏡(A4くらいの大きさ、100均で購入)
通常、病院では既製品を使っていると思いますが、一般では購入できないので手作りです。
お歳暮でもらった洗剤の箱に100均で買った鏡を入れて。占めて総額100円!
健側の動きを鏡で見ながら、麻痺側の手をウニウニと動かしてみます。細いところがのぞき窓。主治医曰く、麻痺側が見えていると意味がないそうです。
手を全部開く動作、、それぞれの指を動かす動作、などいろいろとやってみます。
このメニューのおかげで、中指、薬指、小指がだいぶ開くようになりました。
「動いてるイメージ」が大事です。目をつむってしても効果ありそう。
ウニウニの回数を決めてやりますが、おおよそ10分程度のメニューです。
<用意するもの>
・ブロック(タテ3×横9×奥行3cm、100均)ブロック小と同じく、ダイソーの工作材料シリーズ。大きめのものがほしかったので、長方形のものをボンドでくっつけて作成しました。
ただ、ここまで指が開くようになるのはレベルが高く、最初は右手で持たせていました。
今では積んで降ろすまで、一連の工程が1つのメニューとなっています。
これも上記の小ブロックと同じく、大きめのダイソーだったら置いていることがあります。
①ミラー療法
ブロック大
積んだ状態
ブロック大
つかみ方
②ブロック積み(小)
上からの写真
ななめ上からの写真
<用意するもの>
・ペン立て2つ(100均)
・ボールペン約10本(100均で、100円でいっぱい入ってるのがある)
リハビリ開始当初から、ずっとやり続けているメニューです.。
ペンをペン立てからペン立てへ移動します。左の2タイプのつかみ片のどちらかですが、私としてはAの方が難しいと思います。時間かかるし。
2回移して、元の状態に戻れば終わり。
そんなに時間ないし、簡単メニューの一つとして毎日やるメニューです.
こういう固定メニューがあると、プログラムが組みやすいんです。
最初の状態
A.一本つかみ
家のブロック
積む前
家のブロック
積んだ状態
B.がっつりつかみ